2013年4月2日火曜日

January 1979 / mewithoutYou

1972年1月、ひどい事故があった
俺は笑いをこらえれきれなかった
道に押し付けられた俺の耳
写真に写った病院の、壁の上のガラスのように

俺の額はもう甘くはない
あなたの燃えるような唇にふさわしい清らかなキスはもうない

俺は静かな海にうかんでいて、
沈みゆく船に「助け」られた


すべての人の奴隷になれたなら
もう落ちる場所はない
もしすべての人の奴隷になれたなら
もう落ちるべき場所はない


おまえは俺を、幹線道路で事故車を10台見るような目で見た
切り離された、いやらしい好奇心
そいつは俺たち通りすがりの帽子を7階にあるお前のバルコニーから見下ろしてくる
その高さから小さすぎる生き物たちを見逃して、ひそかな会話を続ける
そして迷い込んだ昆虫は、祝いの踊りとともに、俺にキリギリスの王にした

年月は過ぎ、頭に王冠を乗せたまま俺は大きくなった
たらふく食い、無関心で、心地よく麻痺し、そして快楽と富に没頭していた
(誰か俺に、今の自分のおそろしさを気づかせてくれ!)
問題が起きそうになるとすぐに踵を返して逃げ出す
(ああ俺は学ばない)
俺の人生は、始まって戻ることを忘れた時間から借りてきた砂糖なんだ


それは時間の問題だったんだ
もう見えるようになった
俺はいつもそう言っていた
俺は盲目になっていった
それは無常な時間のなすがまま
でも俺は聞いたことがある
どこかに、この使い物にならぬ目が治る方法があると

2012年2月26日日曜日

Meddler / August Burns Red

この瞬間も同じように通り過ぎていく
人はこんな考えを最優先する
その心のうちの利己的な目を通して

雄牛が荒々しさを押し殺す
これがすべての暴動の原因だ

他人に時間を使う前に自分の怒りに火を注ぐ
困難は積み重なりプライドは失われていく
そして絞首台はこんな形ではなかったはずだ

おお神よ
俺たちはどうすることもできずにこうして横たわりながら
このみじめな人生を生きている

今あなたが必要だ
何よりも、今すぐに

あらゆるものが関わりあっているのなら
魂のこの空白はなんだ
結び目をほどきながら考える
その時俺たちの人生は解きほどかれていたのだ
大急ぎで駆け抜けて燃え尽きてしまった


皆ともに、自分たち自身で強くなれる
なぜなら今、時を止められるほど速く飛ぶことなどできないと知ったから
どんなに速く飛んでも時間は止まらない
立ち止まり、耳をかたむけ、そして学べ

2011年7月13日水曜日

Fall Back Down / Rancid

俺のことは心配するな
自分でなんとかするから
俺の敵が視界を横切った
最悪の事態を選んで
それでもうまくやってやる
暗闇の影の中、俺は光を浴びて立っている


わかるだろ、俺たちはこうやってスタイルを貫いてきた
最悪の年なんてなんべんも経験してきた
叩きのめされ、あざが真っ黒になるまでぶちのめされた
彼女はお前のために戻ってくるようなやつじゃないぜ


(Chorus)
俺が真っ逆さまに落っこちていく時には
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前は友達でいてくれる


何かを学ぶためには嫌なこともたくさん起こる
お前は一番暗い夜でも乗り切れるはずだ
人を裏切って国家にも反逆するやつもいる
俺たちはなんでもうまくやってみせる

そうさ、今が一番つらい時だ
社会は俺たちを変えようとはしない
どんなに俺がものすごい格好してても
そして俺は落ちぶれて、彼女は俺を裏切った
俺のアタマはもうぼんやりなんかじゃないんだぜ

こんな仲間がいて俺はほんとにラッキーだ
彼女が飛んでった時でも、こいつらは俺のそばに立っててくれた
俺は叩きのめされ、あざが真っ黒になるまでぶちのめされた
彼女はお前のために戻ってくるようなやつじゃないんだよ


(Chorus)
俺が真っ逆さまに落っこちていく時には
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前は友達でいてくれる

俺が真っ逆さまに落っこちていく時でも
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前だけは友達でいてくれるんだ!

2011年7月8日金曜日

Walk / Foo Fighters

100万マイルの彼方
お前の合図が隔たりを超えて
関わりのある者のところへやってくる
俺は道に迷っていたようだ
しかし後戻りをするたびに
しだいにやり直しがきくようになってきた

(Chorus)
再び歩けるようになっていく
俺はもう十分待ったはずだ
さあ、どこから始めよう
再び話せるようになっていく
わかるだろ、俺はもう十分待った
それならどこから始めようか


あの日を覚えているか
紙の山を築いて
それが燃えるのを座って眺めていた日々を
俺は居場所を見つけてた
感じないか、より強くなっていると
小さな勝利者よ


(Chorus)
再び歩けるようになっていく
俺はもう十分待ったはずだ
さあ、どこから始めよう
再び話せるようになっていく
わかるだろ、俺はもう十分待った
それならどこから始めようか



まさに最初の時
お前の頭には何もないんだろ
俺を再び自由にしてくれ



この瞬間を一度に生き続けること
しかしまだ暴動の囁きの中に生きている
犠牲を捧げること
しかし生き残るすべを知っている
初めてもう一つの心によじ登る
俺はひざまずいて合図を待っている
いつまでも
どんな時でも
俺は死にたいなんて思わない

死にたくなんかない
俺は死にたくないんだ
俺はひざまづく
決して死にはしない
墓の上を踊り回ってやる
炎の中を駆け巡る
いつまでも
どんな時でも
俺は決して死にたくなんてない
ここを離れたくない
お別れを言う気はない

いつまでも
どんな時でも


(Chorus)
再び歩けるようになっていく
俺はもう十分待ったはずだ
さあ、どこから始めよう
再び話せるようになっていく
わかるだろ、俺はもう十分待った
それならどこから始めようか


再び歩けるようになっていく
俺はもう十分待ったはずだ
再び話せるようになっていく
わかるだろ、俺はもう十分待ったんだ


21st Century (Digital Boy) / Bad Religion

俺は信じられない時がある
お前があんなになってしまうなんて
都会の雑踏に踏みつけられてめちゃめちゃになった旗のようだ


俺にはそんなものはいらない
お前が提供してくれるものなんて
記号化されたバーコードに高速ID
そうなのさ


(Chorus)
俺は21世紀のデジタル・ボーイ
どうやって生きればいいかはわかんないが、おもちゃならいっぱい持ってるぜ
俺のパパは中産階級でインテリだけどやる気ゼロ
ママは精神安定剤飲んでて、なんも出来ない
人生ってミステリーだよな?


俺にはうまく説明出来ない
お前が俺に言ってることを
俺にはYeah Yeah Yeahとしか聞こえないんだよ


(Chorus)
俺は21世紀のデジタル・ボーイ
どうやって生きればいいかはわかんないがおもちゃならいっぱい持ってるぜ
俺のパパは中産階級でインテリだけどやる気はゼロ
ママは精神安定剤飲んでて、なんも出来ない
人生ってミステリーだな


昔はお前に制御が利かなくなるってどういうことか話そうとした
でもほんとは今でもよく分からない
そしてその時お前も自分がどれだけ苦しんだかを教えてくれた
でも教えてくれなきゃいけないのはそんだけか


(Chorus)
俺は21世紀のデジタル・ボーイ
どうやって生きればいいかはわかんないがおもちゃならいっぱい持ってるぜ
俺のパパは中産階級でインテリだけどやる気ゼロ
ママは精神安定剤飲んでて、なんも出来ない



猫の足、鉄のかぎづめ
(21世紀のデジタル・ボーイ)
神経外科はもっと欲しいと叫んでる
(21世紀のデジタル・ボーイ)
純潔さはナパームの炎に犯される
(21世紀のデジタル・ボーイ)
それこそ俺が求めているもの
俺に必要なものなんだ


人生なんてミステリーだよな?

Monster / Paramore

かつてはあなたこそ私の良心だった
いつだって岩のようにしっかりしていた
しかし今、私たちは流れる水のよう
そして溺れ始める
もうこれ以上沈まないというほど深く

それなら私は心を置き去りにする
どこかこの底の一番下に
でも私は新しいのを手に入れるから
そしてまた戻ってくる
あなたが盗んだ希望を求めて



(Chorus)
世界を止めてみせる
私たちを生きたまま飲み込もうとする
怪物にはさせない
どうやって生き残ればいいのか
不思議に思ったことはないの?
そして今、あなたはいない
世界は私たちのもの



私はただの人間
いつかは私だって骨だけになる
でも私は悪者じゃない
あなたがいくら周りに説教したって

裏切り者とでも呼べばいい
あなたの獲物をこっちに集めてるだけ
みんな強くなってきてる
みんなが私を呼んでいる



(Chorus)
世界を止めてみせる
私たちを生きたまま飲み込もうとする
怪物にはさせない
どうやって生き残ればいいのか
不思議に思ったことはないの?
そして今、あなたはいない
世界は私たちのもの


(Bridge)
どうしたらいいかわかれば自分の強さに気づくはず
でも私はその緊張感が好きだった
いつも答えを知っているとは限らない
でもあなたはそれに我慢ならない



(Chorus)
世界を止めてみせる
私たちを生きたまま飲み込もうとする
怪物にはさせない
どうやって生き残ればいいのか
不思議に思ったことはないの?
今、あなたはいない
そして世界は…


世界を止めてみせる
私たちを生きたまま飲み込もうとする
怪物にはさせない
どうやって生き残ればいいのか
不思議に思ったことはないの?
そして今、あなたはいない
世界は私たちのもの

2011年5月22日日曜日

She / Green Day

彼女は
沈黙の中で静かに叫ぶ
不機嫌の暴動が彼女の脳みそを占拠していく

積もりに積もった自制の塊となって
沈黙をぶち壊す合図を待っている


お前のために作られた空間に閉じ込められてるのか
お前は何の役にも立たない社会のゴミみたいな気持ちか

俺の耳から血が出るまで、俺に向かって叫べ
そしたら俺はお前にさえ注意してればいいのさ


彼女は
ついに突き止めた
彼女の疑念の原因はすべて他人の意見だったと
そして今度目を覚ますときは
積もり積もった自制の塊となって
沈黙をぶち壊すために目を開けるのさ



お前のために作られた空間に閉じ込められてるのか
お前は何の役にも立たない社会のゴミみたいな気持ちか

俺の耳から血が出るまで、俺に向かって叫べ
そしたら俺はお前にさえ注意してればいいのさ