2011年4月17日日曜日

Love The Way You Lie (feat. Rihanna) / Eminem

そこに立ち
私が焼けて苦しむのを見るのね
でもそれでいいの
私はその痛みが好きだから
あなたはただそこに立って
私が苦しみに泣くのを眺める
でもそれでいいの
あなたのつく嘘が大好きだから
あなたのつく嘘が

俺はお前に教えてやれない
それが本当は何なのか
ただ、それがどんな感じなのかというのはわかる
のどに鋭いナイフが刺さっているみたいで
息が出来ないんだ
でも俺はまだ闘っている

間違った考えが正しいと感じられるうちは
まるで空を飛んでいるようだ
彼女の愛でハイになって
彼女の憎悪に泥酔する
ペンキの臭いをかいでるみたいだ
苦しみが増すほどやみつきになる

そして俺が息を詰まらせて
今にも窒息死するという時に
彼女は俺を助けてくれる
彼女は俺をマジで憎んでいるが
その憎しみを俺は愛している
「待てどこに行くんだ?」
「あなたとはもうお別れ」
「ダメだ!戻ってこい」

本当に狂気じみてる

うまくいってる時は本当にいい気分で
俺は風を受けて飛ぶスーパーマン
彼女はロイス・レイン

うまくいかないときは
それはひどいものだ
とても恥ずかしい事をしてしまった
俺はキレてしまった
「おい、そいつは誰だ?」
「俺はそいつの名前すら知らないぞ」
そして俺は彼女に手を出してしまった
もうそんな見下げ果てたマネはしない
たぶん俺はじぶんの力の強さをわかってなかったんだと思う


そこに立ち
私が焼けて苦しむのを見るのね
でもそれでいいの
私はその痛みが好きだから
あなたはただそこに立って
私が苦しみに泣くのを眺める
でもそれでいいの
あなたのつく嘘が大好きだから
あなたのつく嘘が



お前が誰かを死ぬほど愛したことがあるなら
息すらまともに出来なかったろう
君たちのうちのどちらも
何で自分達が出会ったのかまるでわからないだろう
そのあたたかいふんわりした気持ちもいまは冷たい
昔はそんな事もあったが
いまは相手の顔を見るのもうんざり

お前は二度と相手を殴ったりしないと誓ったのに
また互いの顔に毒を吐きあい
ののしりあい
突き飛ばして髪を引っ張り
引っ掻いては噛みつき
引き倒して押さえ込む
それが始まると
怒りが二人を支配してしまう

別々の道を歩んだ方がいいと言う人もいる
でも彼らはお前の事を知ってるわけじゃない
今日はもう昨日じゃない
今日はもう昨日じゃないんだ
壊れたレコードのように同じ事を繰り返すみたいだが
お前は約束した
次からは自制すると
もう次のチャンスはない
人生はニンテンドーのゲームじゃないんだから

でもお前はうそをついた
もう彼女が窓から逃げるのを見ているしかない
だから窓ガラスのことをwindow pane (Window pain) と言うんだな




そこに立ち
私が焼けて苦しむのを見るのね
でもそれでいいの
私はその痛みが好きだから
あなたはただそこに立って
私が苦しみに泣くのを眺める
でもそれでいいの
あなたのつく嘘が大好きだから
あなたのつく嘘が


今俺たちは気づいた
言いたくもない事を言い
やりたくもない事をやっていた
そしてまた同じお決まりのパターンに落ちていく
お前の苛立ちも俺の怒りももう限界に限界に近い
でも愛を取り戻すとお前は途端に盲目になる
頼む、戻って来てくれ
悪いのはお前じゃない
悪いのは俺だ
もしかしたらこの関係は
思ったよりもひどいものじゃないのかも
竜巻と火山が出会った時には
こんなことが起こるのかもしれない
ただ俺にわかるのはお前を愛するあまり
ここを立ち去ることが出来ないってこと
さあ家の中に入れよ
歩道に置いたカバンを拾って
俺の話すのを聞けば
俺の本気さがわかるだろう?
俺が悪かったと言っただろ?
俺の目を見てくれ
次に俺が怒ったときは
壁に向かって殴るから
この次は、
この次なんてのは、もうない
悪かったよ

俺は自分が約束を守れないと知りながら
謝っている
もうこんなばくちには疲れた
俺はただ彼女を取り戻したかっただけ
自分が嘘つきだとわかっている
もし彼女がまた逃げようとしたら
ベッドに縛り付けて
そのまま家に火をつけてやる
そして俺は...


そこに立って
私が焼けて苦しむのを見るのね
でもそれでいいの
私はその痛みが好きだから
あなたはただそこに立って
私が苦しみに泣くのを眺める
でもそれでいいの
あなたのつく嘘が大好きだから
あなたのつく嘘が

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