2011年4月17日日曜日

Ready To Start / Arcade Fire

もし芸術学校の子ども達がいったように
ビジネスマンが僕の血を飲むのなら
僕はまた旅立つことになるだろう
そして君は言う
「僕たち、まだ友達でいられるよね?」


僕が怖がっているなら、
僕は出て行っただろう
僕が退屈していたら、
わかってると思うけどやっぱりそうしただろう
でも僕が君のものだったら…

でも僕はそうじゃない


子どもはみんな知っていた
"王様は服なんて着ていない"って
でも彼らは結局王様に頭を下げる
そっちの方が独りでいるより楽だから


僕が怖がっているなら、
僕もそうしただろう
僕が退屈していたら、
わかってると思うけどやっぱりそうしただろう
でも僕が君のものだったら…

でも僕はちがう


君は僕の部屋の扉をノックして言う
「今夜は私たちと一緒に来て下さい」
僕はどっちかというと独りでいたかったから
平気なふりをしていた


もし芸術学校の子ども達がいったように
ビジネスマンが僕の血を飲むのなら
僕はまた旅立つことになるだろう
そして君は言う
「僕たち、まだ友達でいられるよね?」


僕が怖がっているなら、
僕は出ていくだろう
僕が退屈していたら、
わかってると思うけどやっぱりそうしただろう
でも僕が君のものだったら…

でも僕はそうじゃない


もう旅立つ準備はできた


僕が恐れているなら
僕は旅立つ
僕が純粋なら
わかってるだろ、僕はやっぱりそうする
そして僕が君のものなら…
でも僕はちがう


もういつでも旅立てる
むしろ間違ったことをして
君の歌の影に隠れたい
僕の心は大きく開かれている
もういつでも出発できる


もう行く準備はできた
僕の心は大きく開かれている
いつでも出ていける
君は確かにドアを大きく開けておいてくれた
夜の闇に踏み出せるように


さあ、僕は出ていく

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